私たちは、数多い無人航空機操縦資格のうち、ドローンの高い操縦技術が求められるJUIDA(Japan UAS Industrial Development Association)の資格を取得し、プロ用のドローンを使って不動産の鑑定評価・ビルの調査業務等に利用しています。
例えば大規模の林地や宅地見込地、農地の鑑定評価、大型の工場や容易に上がれないビルの屋根調査・外壁タイルの浮き調査、その他大型構造物の表面調査等、これらについて一般的な可視光線カメラと赤外線カメラを装備したドローンにより、精緻な調査を行うことができます。
また、航空法の規制がある市街地の飛行も一定の範囲内で可能であり、それらのエリアでも解像度の優れた静止画や動画の撮影が可能です。
当社のドローンは、いわゆる200グラム未満のホビー用とは異なるため、GPS機能や複数の衝突防止センサーを有することで安定した安全な飛行が可能であり、操縦者から離れた広いエリアの調査対象を目視外の飛行により調査することが可能です。
一般の不動産鑑定評価の現地調査に利用する場合は、原則としてドローンの飛行による費用の追加はございません。
それ以外の調査内容及び費用については、お気軽にお問い合わせください。